「看板を出す」という言葉には、商売を始めるという意味もあります。
慣用句になるほど、看板と集客は密接に関係しています。
ここでは集客につながる看板づくりについてご紹介します。
あなたはのお店の看板は、お店の名前と電話番号だけを表示してはいませんか?
待ち合わせのときに、「赤い看板のお店の前で」なんて言った経験はありませんか?
派手な色や形で、目印として目立ったとしても、見ている人に、「どんなお店か」という情報が伝わらなければ看板の意味はありません。
看板を変えるだけで、お店を改装したようにがらりとイメージを変えることもできます。
情報を詰め込みすぎると、かえって情報の伝わらない看板になります。
看板とは、歩いている人の注意を喚起するものです。何があるのか認めてもらうためのものです。
細かい情報が書かれている看板が注意を惹くでしょうか。
読まれることを前提にした看板は、実は看板ではありません。
細かい情報は店舗に来てもらってから、または知ってもらってから示すものなのです。
厳選した大切な情報を、より効果的に見てもらうためにはデザインも大切です。
デザイン次第で、看板の反響は大きく変わります。
人は同じようなものには反応しにくく、バランスがくずれたものに目がいってしまうという習性があります。その習性を利用した看板デザインにしただけでも、少しは効果が変わってきます。
他にも字体や色使い、特徴があるかなど、様々な要素が組み合わさって効果のある看板はデザインされます。
現在はほぼパソコンで行なう作業ですが、本来は頭の中で正確に仕上がりをイメージしてから行なうものです。
実は、パソコンだけで作業をしているとスキルはついても真のデザイン力はつきません。考える時間、ラフを紙に起こす時間、そしてパソコンでの作業。この流れが理想的です。
看板をデザインする上で、必要な要素で文字に関係したものは、店名・業種・タイトルコピー・営業時間・住所・電話番号などが挙げられます。
画像に関係した物は商品や店舗イメージのイラスト・写真などがあります。それぞれ看板の大きさや使用目的によって必要な内容を選定したほうが良いでしょう。看板の性質上、情報の整理が必要です。
移動中の人間が一度に認識できる文字数は、7文字〜10文字と言われています。
レイアウトのカギが「タイトル」、そして「見出し」です。
画面上部にタイトルを置けば、最初に目に入るのがタイトルになりメッセージ性を強めます。
下部に置けば重心が移り安定し、中央に置くと落ち着いた印象になります。
当然、他のパーツとの相関関係がありますので、これに限ったことではありません。
視認性と印象を高めることが目的ですので、雑誌と違い、看板ではシンプルさを最優先しましょう。
私たちの身のまわりを見渡せば、このほかにも「看板娘」「表看板」「看板役者」「看板に偽り無し」などのように看板に関連した言葉がたくさんあることに気がつきます。
「看板」とつく慣用句はたくさんありますね。
私たちの日常生活には、「看板」という言葉は浸透しているのです。
Copyright (c) 2006 福岡看板お任せ.com All rights reserved.